

A:その1回が大きいんです。小論文指導の世界には「正しい方法論」と「間違ったやり方」が混在しています。最初の1回で正しい方法を学び、それを学校での毎日の指導に活かすことで最大の効果を発揮します。

Q:進学校と違ってうちの生徒たち、外部講師の話なんて聞いてくれるかなあ?

「小論文のオキテ55」シリーズ著者・鈴木鋭智が全国どこでも出張授業。オンラインでも開催できます。
A:その1回が大きいんです。小論文指導の世界には「正しい方法論」と「間違ったやり方」が混在しています。最初の1回で正しい方法を学び、それを学校での毎日の指導に活かすことで最大の効果を発揮します。
Q:進学校と違ってうちの生徒たち、外部講師の話なんて聞いてくれるかなあ?
県立商業高校2年生
県立高校3年生
県立高校特進科3年生
私立高校3年生
県立商業高校 教諭
県立高校 教諭
私立高校 非常勤講師
県立高校 教諭
「小論文のオキテ55」シリーズ著者
小論文は「問題解決の科目」です。大学入試で問われるのは「この社会問題をどう解決すべきか」というアイデア。学校の時間割を超えた、総合的な思考力が求められます。
しかし、従来の小論文指導は「自分の考え(持論)がすでにある」ことを前提とし、その持論を文章にまとめるテクニックに偏っていました。「書き方は教わったけれど、書くことが思いつかない」と悩む生徒が絶えなかったのはそのためです。
・・・おっと、うっかり堅い話をしてしまいました(笑)
生徒さん向けの講習会では、楽しく学べることが一番ですよね。「潰れそうなラーメン屋さんを救う方法」「『どこでもドア』を販売する方法」のような遊びのある例題からスタートします。
楽しめて、気付いたら書けるようになっている。そんな小論文講習会をご提供します。
代々木ゼミナールで18年間、小論文と現代文の講師を務めました。大会場を沸かせる授業スキルには定評があります。
全国70校以上の高校で講習会、講演会、教員研修に登壇してきました。
2011年出版の「小論文のオキテ55」はシリーズ累計20万部超のロング&ベストセラー。高校生の定番書です。
2013年〜2015年、NHK Eテレ「テストの花道」に小論文の先生として出演。
現在は朝日中高生新聞にて「書ける×受かる!小論文」を連載中。朝日小学生新聞では「楽しく発表プレゼンハッピー」を連載中。
SMBCコンサルティング、三菱UFJリサーチ&コンサルティングなどメガバンク系のビジネスセミナーに定期的に登壇。また多くの上場企業の社員研修でも「ロジカルライティング」を指導。「小論文のオキテ55」が受験のみならずビジネスでも通用する汎用メソッドであることを証明しています。
7つの高校を結んだ200人規模のオンライン講習会、400人規模のオンライン企業研修を実現。顔が見えなくても、受講者のコメントを拾って大喜利のように場を盛り上げていくスキルに定評があります。Zoom、Teams、WebEx、StreamYard、YouTube Liveなどどんなツールにも対応。
以下の内容から、ニーズに合わせてお選びいただけます。
上記カリキュラムは講義の概要です。
扱う問題の難易度は受講者のレベルや志望校によって調整します。
60分1コマ 3万5千円(税別)
※あくまでも目安です。学校や自治体のご予算に合わせてご相談に応じます。
時間数、内容はニーズに合わせて柔軟にアレンジできます。
志望理由書や面接をテーマとした単発の講演会(カリキュラム1〜3)
志望理由書から入試問題レベルまで、全カリキュラム(1〜11)を網羅。
中堅私大の総合型選抜・学校推薦型選抜から国公立大学の後期試験まで幅広く対応できます。
5時間ずつ2日間、または2時間ずつ5回に分けての開催をおすすめします。
半年間、週1回のコース。
全カリキュラム(1〜11)の他に、隔週で答案を書く演習タイムと講師による添削がセットになります。
1クラス40名まで(応相談)。
学校ですでに使用しているツールに合わせます。
下のお問合せフォームからご連絡ください。大体の日程やご予算、内容、レベルについて、わかる範囲でお知らせください。
メールのやり取りでも、お電話やZoomなどでも構いません。
オンライン開催の場合、事前に接続テストを行います。通信状態のほかスクリーンの映り具合や音声もチェックしますので、当日と同じセッティングにしていただくのが理想的です。
配布する教材は実施の数日前にPDFでお送りしますので、学校で印刷して配布してください。
開始時に主催の先生からご挨拶や講師紹介があるかもしれませんが、なくても構いません。いきなり教室に入ってスタートすることもよくあります。
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